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STEP1情報収集
CRM/SFAを活用していくために基幹システムとの連携は欠かせません。
eセールスマネージャーではバッチ連携モジュールを活用することで、容易に基幹システムとデータを連携ですることができます。
これにより、売上や受注などの実際の数字を、各種グラフレポートや帳票へアウトプットすることが可能になり、営業のマネジメントや分析に活用することができます。
設定された間隔で自動的にeセールスマネージャーからCSVファイルをエクスポートし、ダウンロードディレクトリに保存します。
基幹システムからアップロードディレクトリへのCSVファイルのエクスポートや、ダウンロードディレクトリから基幹システムへのCSVファイルのインポートは基幹システム側で行います。
設定された間隔で自動的にアップロードディレクトリのCSVファイルをeセールスマネージャーに送信し、インポートします。
eセールスマネージャーの特定画面情報をダイレクトに呼び出す機能となります。
この機能を使用する事で、別システムの特定リンクをクリックするとeセールスマネージャーの各種情報(顧客情報、案件情報、名刺情報、活動情報等)が表示されるシステム連携の簡単に作成できます。
eセールスマネージャーのデータを参照/登録/変更/削除する為のWeb-API機能となります。
外部システムの何らかのアクションをトリガーとして、eセールスマネージャーのデータの更新を行うことができます。
本機能を利用することで外部システムとリアルタイムにeセールスマネージャーの連携が可能です。
例1)外部システムで「引き合い」が発生した際に、eセールスマネージャーに自動で案件を立てる。
例2)基幹システム側で入金が完了したタイミングでeセールスマネージャーに実績データを入力する。等
eセールスマネージャーにWebサイトの画面や社内システムの画面を表示することができます。
これにより社内の別システムをeセールスマネージャーと一体化し、eセールスマネージャーを社内ポータルとした運用が可能となり、ユーザーは別のブラウザを開く事無く、eセールスマネージャーから各種社内システムを呼び出す事が可能になります。