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神様に近付く方法

新しい環境下の効率的営業プロセスをどのように見出すでしょうか。最初から方法が分かるなら苦労はありません。

皆さんは次の質問に遭うとどのようにお答えになるでしょうか。「A商品の売上は先々月0.5%伸びた、先月1.0%伸びた、今月1.5%伸びた、では来月いくら伸びるだろう」

おそらく多くの方は2%伸びると思うでしょう。なぜでしょう。これは我々人間が線形的に物事を予測する癖があるからです。本来、世の中の現象はほとんど非線形的であり、神様ではない我々は実行する前から正解を予測することは極めて困難です。

神様に近付く方法=Try And Error:営業のプロセス改革は最初から正解を分かるわけではない(予測できない、非線型)。しかし、行動しなければ改革はいつになっても実現しない。一定の仮説下ですぐ行動し、プロセス情報をリアルタイムにフィードバックし軌道修正すれば素早く正解を見出すことが出来る

しかし、神様に近付く方法はあります。まず現状に基づき理想的な方法の仮説を立て、その仮説の下で結果を予測します。一定期間を経てば、実際の結果が出ます。仮説に基づく予測結果と実際の結果と照合し、旧仮説の非合理的部分を修正し新たな仮説を建てます。さらに時間が経つと新たな仮説に基づく行動の結果が出ます。予測の結果と実際の結果を以ってさらに仮説を修正します。このような反復を繰り返すとやがて効率的な営業手法を見出すことができます。

したがってもし我々が神様に近付く方法があるとすればそれは仮説を建て外れることを恐れず素早く行動を起こすことと、こまめにその行動の結果と予想の結果と照合し、仮説を修正することです。1年でもなく1ヶ月でもなく1週間でもなく、リアルタイムで結果をフィードバックすれば我々はリアルタイムで仮説を見直すことが見えてきます。この情報収集の速度と見直しの速度を上げていく方法は我々が神様に近付く唯一の方法です。

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