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Zoho CRMの評判や口コミを紹介!Zoho CRMがおすすめの企業とは?

Zoho CRMの評判や口コミを紹介!Zoho CRMがおすすめの企業とは?

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CRMの選定には、備える機能やメリットだけでなく、デメリットも踏まえた総合的な判断が必要。評判や口コミも、判断に影響するでしょう。

本記事ではZoho CRMの導入を検討している方に向け、その機能の紹介に加えて、評判や口コミを取り上げます。その上でおすすめできるのはどんな組織か、貴社に合うかどうか判断する指針を示したいと思います。

Zoho CRMとは?

Zoho CRMは、世界15万社で活用されているクラウド型のCRMです。インドのZoho Corporationが開発し2005年から提供開始日本ではゾーホージャパンにより運営されています。

Zoho CRMの機能は豊富で、とりわけ以下の機能が特徴的です。

  • AIを積極的に活用している
  • 営業活動で生じた情報を一元管理できる
  • モバイルアプリにも対応
  • さまざまな言語への対応が可能で、グローバル展開をする企業でも活用できる

それぞれの特徴については、この後で解説していきます。

Zoho CRMのメリット・デメリット

メリットデメリット

Zoho CRMにも他のCRMと同様、メリットとデメリットがあります。主な項目について、それぞれ確認していきましょう。

Zoho CRMのメリット

Zoho CRMには、以下にあげる4つのメリットがあります。

AIを活用した営業活動の支援

Zoho CRMには、「Zia(ジア)」と呼ばれるAIが搭載されています。Ziaの活用により、Zoho CRMから以下のアドバイスを受けられます。

  • さまざまな情報をもとに、どの顧客を重点的にアプローチすべきか提案する
  • いつ電話をかければつながりやすいか、顧客ごとに時間帯を示す
  • 案件ごとに受注できる確率を計算して売上予測スコアを算出、色分けして表示する
  • 各担当者の作業パターンをもとに、マクロやワークフローで機械化できる業務を提案してくれる

これにより過去の経験に頼らず、効果的な営業活動が可能となります。

電話やメール、議事録等の文書も一元管理できる

営業活動においては以下のとおり、さまざまなコミュニケーションツールが用いられます。

  • 電話
  • 電子メール
  • SNS

Zoho CRMでは、上記のコミュニケーション手段を一括して管理できる「マルチチャネルコミュニケーション機能」を搭載しています。コミュニケーション内容を記録するだけでなく、Zoho CRMから直接発信や受信を行えます。

モバイルアプリにも対応

Zoho CRMには、モバイルアプリも用意されています。アプリを活用することで、外出先でも商談のチェックや顧客とのやり取りができ、円滑な営業活動に寄与します。

また無料名刺スキャンアプリ「Cardscaner」の利用により、名刺を撮影するだけでZoho CRMに自動で登録できます。帰社してパソコンに向かい入力する手間が省けるとともに、入力漏れも省けるため便利です。

グローバル展開への対応も万全

近年では、日本企業であっても海外の拠点や子会社などを持ち、売上を計上するケースが増えています。この場合は、以下の対応が求められます。

  • 現地時間や通貨への対応
  • 現地で運用されている法制度への適合(GDPRコンプライアンスなど)
  • 地域ごとに表示内容を変更する(テリトリー管理)
  • システムへのアクセス範囲など、地域ごとの権限を明確化する(アクセスコントロール)

Zoho CRMは上記の要求に対応しているため、グローバル展開を行っている企業でも安心です。

Zoho CRMのデメリット

Zoho CRMにはメリットだけでなく、デメリットもあります。ここでは3つのデメリットを取り上げ、解説します。

海外発のCRMであるため、不自然な日本語などUIに難がある

Zoho CRMは、もともと海外で開発されたCRMですそのため口コミやTwitterなどでは、「日本語化のレベルが十分でなく、理解しにくい表現がある」といった、ローカライズに難があるという報告がされています。

なかには「UIの意味が本当に分からない時がある」といった、厳しい指摘もあるほどです。もし不自然な表現に当たった場合は、想像力を働かせて理解に努めることも求められます。

入力項目が多すぎて、データの入力自体が面倒になる場合がある

Zoho CRMの口コミには、入力項目が多すぎるというものもあります。もちろんケースによってはどうしても入力項目が多くなってしまう場合はあります。しかしシンプル、スッキリした画面をお求めの方には、あまり向いていないかもしれません。

モバイルアプリはあるが、機能が制限される

Zoho CRMをスマートフォンなどのモバイル端末で使用する場合、Webブラウザとアプリの2通りがあります。このうちアプリを利用してアクセスする場合、利用できない機能があることに注意が必要です。

一例として、以下の機能があげられます。

  • レポートの詳細表示
  • 複数の単語を用いた検索

このため、ケースごとにWebブラウザとアプリを使い分けなければならないことは見逃せません。営業担当者からは、「煩わしくて面倒くさい」といった苦情が出てくるおそれもあります。

Zoho CRMの評判や口コミ

Zoho CRMを導入するかどうかの判断には、実際に活用した方の発信する評判や口コミも重要です。
ここでは良い評判と改善を求める口コミに分けて、どのようなものがあるかみていきましょう。

Zoho CRMの良い評判

Zoho CRMには、以下のように「導入して良かった」というコメントも少なくありません。
ここまで解説したメリットについて、下記のコメントで確認していきましょう。

「お客さまが不在の場合、後日電話をかけなおす際に、この時間は不在が多いといったことも過去の履歴からわかります。またお客さまから電話がかかってきた時、ポップアップでお客さま情報が表示されるため、電話を取る前に気持ちの準備ができることに加え、会話をしながらポップアップで直接メモを残すことができます。さらにZoho CRMとクラウドPBXシステムTwilioを連携し、お客さまとの通話を録音しており、行き違いがあった場合に確認することも可能です」

引用元:ゾーホージャパン「導入事例 株式会社イナバ写真館 Zoho CRMの導入によりデータを活用し顧客との絆を強化 10年連続の120%超の売上成長に貢献」

「マネージャー層は部下である営業担当者の動きをリアルタイムに把握できるようになりました。新たな商談を追加したり、商談が進んでランクが上がったりすると、その更新情報がZoho CRMから通知されます。反対に、放っておかれたままの案件が丸見えになる訳ですから、早急に気付いてアドバイスすることで営業担当者のモチベーションキープにも使えます。また、売上の確度に応じて商談のランクを細分化してゆくことで、将来の売上予測もかなり正確に算出できるようになりました」

引用元:ゾーホージャパン「導入事例 株式会社スカイコム 低価格で導入リスクを縮小 容易なカスタマイズで現場のニーズに対応」

「Zoho CRMでは常に最新の情報がアップデートされています。画面を開けば世界中の営業活動や顧客情報に触れることができ、『そこに海外のスタッフがいて、つながっている』という実感がわきます。経営層だけでなく、現場のスタッフもグループの一体感を感じているようです」

引用元:ゾーホージャパン「導入事例 サラヤ株式会社 Zoho CRMで複数拠点の顧客情報を共有 グローバル展開を強力に支援」

上記のコメントにもある通り、Zoho CRMが営業活動をバックアップすること、さまざまな営業ツールを統合して活用できること、グローバル企業にも対応できることが特徴です。

さまざまな企業で、業務効率化と業績向上に役立つCRMといえるでしょう。

Zoho CRMの改善を求める口コミ

Zoho CRMには、良い評判ばかりではありません。ここでは注意すべきポイントを、口コミを見ながら確認していきます。

「海外メーカーの宿命だとは思いますが、ローカライズがたまに?な時があります。ヘルプ記事なども同様で、直訳感たっぷりな日本語になっていることもしばしば」

「UIの意味が本当に分からない時がある。もうちょっと意味が通じるように工夫してサブ的な説明をつけてほしい」

「シンプルな設計を心がければ問題はないのかもしれないが、必要項目が多いとデータの入力自体がとても面倒になることがある。入力を簡素化させるか、企業名を入れるとデータ反映されるようになると嬉しい」

「スマホアプリではデータが閲覧できますが、データを更新することができません。ブラウザ上でデータ更新をする必要がある点は不便なので、結果的にスマホのブラウザで見ていますが、レスポンシブ対応しておらず見づらいです。」

引用:アイティクラウド「ITreview Zoho CRMのレビュー(口コミ・評判)」

デメリットの項で取り上げたとおり、日本語対応や入力項目の多さ、スマホアプリの対応への改善点が指摘されています。不慣れな方でも使いやすいことを重視する場合、これらの点は見逃せないチェックポイントです。

Zoho CRMは貴社におすすめか?

勤怠管理

ここまで解説したとおり、Zoho CRMは優れたCRMではあるものの、すべての企業におすすめできるとは限りません。ここではZoho CRMをおすすめできる企業と他のサービスが適している企業について、それぞれ解説していきます。

Zoho CRMが適する企業

Zoho CRMにはメリットとデメリットがありますが、以下にあげるような企業の場合は、Zoho CRMが合っている可能性が高いでしょう。ここでは3つのケースを取り上げ、解説していきます。

AIを活用してできる限り無駄を省き、効果的な営業をしたい企業

Zoho CRMではAIの活用により、自動的に営業活動のアドバイスを受けられる点が大きなメリットです。営業担当者や上司が気づかない点でも適切な指摘が受けられ、営業成績のアップに期待できます。

このため、効果的な営業活動を行ってできる限り無駄を省き、業績を大きく上昇させたい企業に向いています。経験に頼る営業活動と異なり、未知の状況であっても適切な対応ができることもメリットとして見逃せません。

中小企業やスタートアップ企業

Zoho CRMは最高額の「エンタープライズプラン」でも、年間契約なら1ユーザー当たり月額4,200円と、低コストでの活用が可能です。特にAIや分析ツールを求めない「プロフェッショナルプラン」では、1ユーザー当たり月額2,400円で済みます。

このためコストをかけずにCRMを導入したい企業や中小企業、スタートアップ企業に適しています。特に、AIのアドバイスを活用することで少人数での営業活動でも大きな成果が期待できる点は、大きな魅力でしょう。

海外進出している、あるいは進出予定の企業

Zohoは海外に拠点を持ち、世界中の企業で使われていることも特徴の1つです。そのため、すでに海外進出している企業や、これから海外進出を予定している企業に適しています。

他のサービスが適している企業

Zoho CRMはさまざまな企業に適していますが、一方ですべての企業に向いているわけではありません。ここではZoho CRM以外のサービスが適している企業について、2つのケースを取り上げます。

国内でのみ事業活動を行い、取引先も国内のみの企業

貴社が国内でのみ事業活動を行い、取引先も国内に限られる場合は、Zoho CRM以外のサービスが向いている場合も多いです。Zoho CRMは以前よりもUIが進化しているものの、日本語として不自然な表現がみられるという口コミもあります。

たとえばメッセージの意味を読み取りにくいと、それだけでストレスになりかねません。そもそも国内展開しかしていない企業であれば、海外拠点での使い勝手を考慮する必要もありません。

日本に最適化され、商習慣に沿って作られたシステムが適している場合も多いです。

IT機器の利用が苦手な方が多い企業

企業のなかには、IT機器の利用が苦手な従業員が多い場合もあるでしょう。
このような企業の場合、Zoho CRMが最適とはいい切れません。

  • 「入力項目が多くて面倒くさい」
  • 「画面に表示されたメッセージの意味がわからない」
  • 「アプリがあるのに使いにくい」

このような苦情が多ければ、業務効率化のために導入したCRMも使われなくなり、せっかくの投資も無駄になりかねません。CRMの選定には、ITに詳しくない方でも使いやすいよう、使い勝手にもこだわることが求められます。

日本の商習慣に合ったCRMやSFAをお求めなら

この記事をごらんの方には、拠点が日本国内のみであり、日本での売上がほとんどという企業に属する方も多いことでしょう。このような企業は海外製のCRMを無理に使うよりも、日本の商習慣に合ったCRMやSFAがおすすめです。

eセールスマネージャーは以下のように、国内企業にフィットしていることが特徴です。

  • 日本の商習慣をベースに開発されており、UIの不自然さもなく使いやすい
  • シンプルインプット・マルチアウトプットで、入力の手間を抑える工夫がされている
  • 豊富な分析機能を活用し、業績や営業活動を多角的にチェックできる

上記のとおり、日本企業の営業活動における課題を解決する機能を搭載しています。このため、導入がスムーズにでき、業績のアップに貢献します。

一方で、Zoho CRMよりも高価であることは否めません。Zoho CRMは最高額の「エンタープライズプラン」でも月額4,200円/ユーザーで済む一方、eセールスマネージャーは月額6,000円/ユーザーとなっています。

しかし、少々割高でも使いやすさやスムーズな活用ができる点で、eセールスマネージャーを選ぶ価値は高いです。

Zoho CRMは、AIの活用や海外展開を行う企業におすすめ

Zoho CRMはAIを活用したい場合や、海外展開を行っている企業におすすめできる一方、国内のみを守備範囲とする企業には、ローカライズが十分でないことが難点となります。

eセールスマネージャーをはじめとした他のサービスの導入も、検討してみてはいかがでしょうか。

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