KJ法
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文化人類学者の川喜多二郎氏が開発した問題解決のための技法。氏のイニシャルを取ってKJ法と名付けられた。 課題としてあげられたテーマについて、 1. 思いつく限りのアイデアをカードに書く。 2. カードとカードの関連性を検討して、小グループ、中グループ、大グループと分類する。 3. カード間の相関関係を考える。 という手順を踏む。そうすることにより問題とその解決策が見えてくるというもの。