eセールスマネージャー CRM/SFA導入事例 株式会社インボイス 様

株式会社インボイス 様

会議が週1回→月1回に!プロセスの見える化でマネジメントの最適化を実現したCRM/SFAの活用方法

ここがポイント

  • 課題:海外製SFAで自社に適したプラットフォームが構築できずExcelでの管理が発生
  • 改善:営業部に最適なプラットフォームの構築/定着を目指した
  • 結果:タイムリーなマネジメントによる業務効率化や情報共有で会議の減少などが実現した

【背景/課題】合わないSFAで業務が煩雑化

インボイス様は法人向けの通信料金一括請求サービスを行うGi事業、企業の寮などにインターネットサービスを提供するコンシューマー(一般消費者)向けのICT事業を展開されています。従業員数はおよそ200名で、営業部門でeセールスマネージャーを活用いただいています。

以前は海外製のSFAを導入されていましたが、自社に合ったプラットフォームの構築が実現できず、結果的にExcelでの管理が多くなっていたそうです。そのため口頭での確認が必要となり、報告や情報共有、資料作成に時間がかかることが課題となっていました。


【改善方法】営業部に最適なプラットフォーム構築を実現するためのSFA/CRM導入*

以前のSFAで使っていた機能のほか、名刺情報のデジタル化やマップ機能に加え、ソフトブレーン社のサポート体制が整っていたことも大きな選定ポイントだったそうです。要件定義の段階から営業部のマネージャーもミーティングに参加し、最適なプラットフォームとはどういったものかについて検討を重ね、導入後の勉強会や研修会が手厚いことから、定着することができました。



【活用方法と効果】

1:マネジメントの最適化により業務が効率化

eセールスマネージャー導入後は、フェーズごとにどこのプロセスで止まりがちなのかを数値化して見られるようになり、案件の状況に応じたアドバイスやフォローがタイムリーに行えるようになったそうです。その結果、提案期間の短縮や効率化につながっています。

2:ギャップマネジメントが容易になり会議も週1→月1に減少

毎月、会社から訪問活動数の目標数字が示されますが、導入後は自分のスケジュールやリストで活動件数が見える化され、今月は目標まであと何件足りないのかといった目標に対するギャップが一目でわかるようになったということです。

また、以前はExcelで作成した資料で上司に報告して、上司はExcelで出力した資料を使ってミーティングされていました。しかし導入後は、情報の共有化により資料作成の手間がなくなった上、今まで週1回だった会議が月1回になり、ミーティング時間も短縮化できたそうです。





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