残業を削減するには今ある営業スタイルを変える必要があります。ただやみくもにノー残業デイを設定したところでやるべき業務がなくなるわけではなく、結局営業担当者にしわ寄せがくるだけで売上は拡大できません。それではどうすれば残業を削減しつつ売上拡大が目指せるのでしょうか?
一つは、分業することです。まずは、営業のコア業務とそうではない業務を整理し、営業がしなくてもよい事務作業系の業務はアルバイトなどに切り出すのが効果的です。
もう一つは、時間を有効に使えるITツールを活用することです。
eセールスマネージャーでは、移動時間などのすきま時間を有効に使って営業活動を行うことができます。スマホアプリでの顧客情報の閲覧や活動報告まで外出先で簡単に行えるため、営業担当者への負担を最低限に抑えることができます。また、一度の活動報告で顧客情報や案件情報、活動履歴や予実管理表などさまざま関連情報に自動反映されるため会議資料の作成や業務報告の手間が削減できます。(シングルインプット・マルチアウトプット)
このように営業活動の効率を劇的に上げることで限られたリソースでも訪問などの活動量を増やすことができるのです。
情シス向け資料やCRM/SFA製品カタログをご提供。
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営業の成果にお悩みの方や、生産性を改善したい方はお気軽にご相談を。