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eセールスマネージャー 営業ラボ・ブログ 【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説
【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説
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【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説

ビジネスの成功に、適切なCRMの選択は欠かせない事項の一つとなりました。しかし、CRMは数多くの企業から提供されているため、自社に合ったツールの選択に難しさを感じる担当者も多いのではないでしょうか?

この記事では代表的なCRMの特徴と、自社に合ったCRMの選び方を紹介します。

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CRMツールとは?特徴や導入する目的を解説

CRM(Customer Relationship Management)ツールは、顧客対応を効果的に進めるためのソフトウェア、またはWebで提供されるサービスです。CRMツールの活用で、以下の効果が期待できます。

  • 顧客データの一元管理
  • セールスとマーケティングの効率化
  • カスタマーサポートの改善
  • 顧客インサイトの発見

CRMは「顧客関係管理」とも呼ばれます。顧客管理については、以下の記事で解説していますのであわせてご確認ください。

参考:顧客管理とは?顧客関係管理で営業売上を最大化する方法

SFAやMAとの違い

CRMはSFAとの関係性が深く、MAと組み合わせて用いられることもしばしばあります。そのため、CRMはSFAやMAと同じものと思われがちですが、以下のとおり明確な違いがあります。

種類 目的
CRM 企業と顧客との関連性を管理する。成約や本稼働した後にも使われる
SFA 効果的・効率的な営業活動の実施にフォーカス。案件や顧客に関する情報を集約する
MA 見込み客を商談に導く過程で使われる。有力な見込み客を見つけ出し、成約しやすい状況をつくるうえで重要

CRMツールは新規契約や購入時だけでなく、保守やアフターサービスの段階になった顧客に対しても、長い間にわたって使われるツールです。CRM・SFA・MAそれぞれの違いは、以下の記事もご参照ください。

参考:CRMとは?機能・メリットや選び方、活用のコツをわかりやすく解説

CRMツールの主要な機能

CRMツールには、顧客に関する多種多様な情報が格納されています。代表的な機能を、以下にまとめました。

機能 機能に含まれる代表的な項目
顧客データベース ・顧客に関する基本的な情報(氏名、住所、担当者など)の記録
・購入履歴やこれまでの問い合わせ履歴の蓄積
カスタマーサポートとチケット管理 問い合わせ・クレーム等の管理
レポートと分析 顧客データの視覚化、顧客インサイトの提供
メールマガジン メールマガジンの配信
ワークフロー管理 タスク・ビジネスプロセスの自動化と調整、効率化支援

CRMツールの上手な選び方は?6つのポイントを紹介

自社にマッチするCRMツールを選ぶポイント

CRMツールは、さまざまな企業から多種多様なサービスが提供されています。自社にマッチするサービスを選ぶためには、6つのポイントを押さえることが必要です。CRMツールを事業の改善や売上アップにつなげるためにも、これから紹介するポイントを把握しておきましょう。

自社に必要な機能の搭載を確認

豊富な機能を取り揃えたCRMツールだからといって、自社の求める機能を備えているとは限りません。自社がCRMツールにどのような機能を求めるのかを明らかにしたうえで、必要な機能が備わっているCRMツールの選定をおすすめします。

もっとも、「どのような機能が必要かわからない」というケースもあるかもしれません。その場合は顧客との接点のなか、また顧客に関する業務のなかで、どのような課題があるかリストアップすることから始めるとよいでしょう。

ユーザーが使いやすいツールを選定

CRMツールが現場で使われるかどうかは、導入したCRMツールが定着するか否かを左右する代表的な要素の一つです。現場の担当者など、CRMツールを操作するユーザーが使いにくいと感じれば、定着もなかなか進まないでしょう。画面の見やすさや操作のしやすさ、充実したQ&Aは、使いやすさを大きく左右します。

定着するCRMを選ぶためには、ユーザーが使いやすいツールの選定が重要です。実際にユーザーに操作してもらい、使い勝手を試してもらうとよいでしょう。これにより、本稼働後にユーザーの不満が続出するリスクを下げられます。無料トライアル期間が設けられたCRMツールを選び、事前に十分な試用を行うのがおすすめです。

無料トライアル

オンプレミスかクラウドかを選択

CRMツールはクラウドで提供されるサービスが多いものの、オンプレミスで提供される場合もあります。それぞれ、以下のメリットがあります。

提供する形態 メリット
オンプレミス ・インターネットにつながなくても使える
・CRMツールのソフトウェアは、自社の都合のよいタイミングで更新できる
クラウド ・初期コストが低い
・機能強化や不具合修正の場合でも、ユーザーはCRMツールのソフトウェアを更新する手間をかけずに済む

オンプレミスかクラウドかの選択は利便性だけでなく、セキュリティに関するルールの影響も受けます。この点も考慮のうえ、自社に合ったCRMツールを選びましょう。

サポート内容をチェック

CRMツールの導入を円滑に進め、スムーズな活用を実現するためには、サポート内容のチェックも欠かせません。不明な点をどのような方法で問い合わせできるか、事前に確認し比較しましょう。

CRMツールのサポートは、さまざまな場面で用意されています。導入をスムーズに進めるためのサポート、利用者向けにより良い活用法を紹介するサポートはその一例です。これらのサポートがあるとCRMツールを効果的に活用でき、業績のアップにつながります。

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MAやSFAなど、他システムとの連携を確認

CRMツールは、SFAと組み合わせて使うケースも多いでしょう。実際には、SFAがセットされたCRMツールも少なくありません。また、MAと組み合わせて使うケースもあります。

他の基幹システムと組み合わせる企業もあるでしょう。CRMツールと連携する予定のシステムがある場合は、事前にどのような連携が可能か、またどのような方法で可能かチェックすることをおすすめします。

費用対効果の高いツールを選定

CRMツールの選定には、費用対効果の高さも重要です。適切なコストで運用できることは重要ですが、費用対効果の高いCRMツールは最安のCRMツールと同じとは限りません。機能や解決できる課題をよく比較したうえで、CRMツールごとにどの程度の効果があるかチェックし、自社の事業に貢献するCRMツールを選びましょう。

CRMツールおすすめ21選!機能や特徴を比較

CRMツールは、さまざまな企業から提供されています。この記事では21の製品を取り上げ、それぞれの機能や特徴を解説します。まずは初期費用やランニングコスト、試用期間について、以下の表でお確かめください。

製品名初期費用ランニングコスト試用期間
eセールスマネージャーRemix要問い合わせ月額11,000円~(税別)30日間
Beerfroth不要月額4,950円~(税込)2週間
FastHelp5要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ
feels不要月額0円~(税込)14日間
Freshworks CRM不要月額$9~21日間
F-RevoCRMF-RevoCRMCloud:不要
F-RevoCRMEnterprise:200,000円~(税別)
F-RevoCRMCloud:月額20,000円~(税別)
F-RevoCRMEnterprise:月額30,000円~(税別)
1ヶ月
GENIEE SFA/CRM要問い合わせ月額34,800円~(税別)14日間
HubSpot CRM不要無料無し(無料のため)
kintone不要月額1,000円~(税別)30日間
Knowledge Suite不要月額55,000円~(税別)要問い合わせ
Mazrica Sales不要月額27,500円~(税別)あり
Microsoft Dynamics 365不要月額7,496円~(税別)30日間
MOTENASU不要月額29,800円~要問い合わせ
Oracle Sales要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ
Salesforce Sales Cloud要問い合わせ月額3,000円~(税別)30日間
Sansan要見積り要見積り要問い合わせ
SugerCRM要問い合わせ月額$19~要問い合わせ
Synergy!118,000円~(税別)月額20,000円~(税別)14日間
Zoho CRM無料月額1,680円~(税別)15日間
カスタマーリングス要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ
ネクストSFA要見積り月額50,000円~(税別)1週間

ここからは各製品について、価格や提供する形態、製品の特徴を解説します。

eセールスマネージャーRemix

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_eセールスマネージャーRemix
価格 ・スタンダード:11,000円~
・ナレッジシェア(閲覧のみ):6,000円~
・スケジュールシェア(グループウェアのみ):3,000円~
(いずれも税別。1ユーザー当たりの月額料金)
形態 クラウド型、オンプレミス型
特徴 ・純国産のCRM。日本の商習慣にフィット。直感的な操作性が魅力
・185の業種、5,500社以上で使われている。定着率は95%以上
・ツールの導入から運用が安定して軌道に乗るまでを徹底的にサポート。ユーザーの93.8%が満足
・AIコンシェルジュ機能で打ち合わせメモなどの資料を解析し、eセールスマネージャーへ取り込める
・他社のクラウドサービスと連携できる「esm linkage」を搭載

Beerfroth

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出典:ジード「Beerfroth」
価格 ・Basic:4,950円~/月
・Standard:21,450円~/月
・Professional:39,600円~/月
(いずれも税込。初期費用は不要)
形態 クラウド型
特徴 ・MAやSFAがセットされたCRM。リード獲得から優良顧客へ育成することが可能
・インサイドセールスによる営業支援を行う
・AIで営業ターゲットを抽出可能
・顧客数は1,000件~30,000件までの従量課金制なので、顧客数が少ない場合はリーズナブルに運用できる

FastHelp5

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出典:テクマトリックス「FastHelp5」
価格 要問い合わせ
形態 クラウド型、オンプレミス型
特徴 ・コンタクトセンター向けのCRMシステム。コンタクトセンターに求められる機能をパッケージ化して提供
・席数の増減やセンター増設にも臨機応変に対応できる
・カスタマイズも可能

feels

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出典:AMG Solution「feels」
価格 ・フリープラン 無料
・Experienceプラン 550円~/月(税込)
形態 クラウド型
特徴 ・即日利用可能
・使いやすくシンプル、わかりやすいUI
・必要最低限の機能を搭載し、低価格で提供

Freshworks CRM

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出典:Freshworks Inc「Freshworks CRM」
価格 ・$9/ユーザー/月(Growth)
・$39/ユーザー/月(Pro)
・$59/ユーザー/月(Enterprise)
形態 クラウド型
特徴 ・パーソナライズされた購入体験を提供できる、コンテキスト騒動型のCRM
・AIを活用し、より多くの取引を成立させより早く目標を達成する
・営業とサポートサービスを統合しお客様に対する価値を高めることが可能

F-RevoCRM

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出典:シンキングリード「F-RevoCRM」
価格 ・F-RevoCRMCloud:20,000円/月~(1名~10名の場合)
・F-RevoCRMEnterprise:30,000円/月~(別途200,000円~の初期費用が必要)
※いずれも税別
形態 クラウド型、オンプレミス型
特徴 ・オープンソースならではの柔軟性と拡張性を活かし、アドオンやカスタマイズも可能
・導入前の業務整理から導入後のサポートまで、ワンストップサービスを提供
・本稼働後も「カスタマーサクセス定例会」で、エキスパートがしっかりサポート

GENIEE SFA/CRM

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_GENIEE SFA/CRM
出典:ジーニー「GENIEE SFA/CRM」
価格 ・スタンダード:34,800円/月(11ユーザー目以降、1ユーザー当たり3,480円)
・プロ:54,800円/月(11ユーザー目以降、1ユーザー当たり5,480円)
・エンタープライズ:98,000円/月(11ユーザー目以降、1ユーザー当たり9,800円)
(いずれも10ユーザーがセット、税抜き。初期費用は別途見積り)
形態 クラウド型
特徴 ・誰でも使えるシンプルな管理画面。直感的な操作が可能
・ChatGPT-4を採用。安全性・正確性を高めたAIを利用できる
・顧客管理に必要な機能を低価格で提供
・カスタマイズにも対応

HubSpot CRM

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_HubSpot CRM
出典:HubSpot「HubSpot CRM」
価格 無料
形態 クラウド型
特徴 ・ストレージが無制限、利用期限無し、1,000件のコンタクトの登録を無料で使えるCRMプラットフォーム
・高度なCRM機能については有料版のSales Hubで提供

kintone

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_kintone
出典:サイボウズ「kintone」
価格 1,000円〜/月/ユーザー(税別。初期費用は無料)
形態 クラウド型
特徴 ・誰でも業務アプリを作成できる
・豊富なAPIやプラグインなどを使い、200種類以上にのぼるサービスとの連携が可能
・CRM以外の業務でも活用できる
・問い合わせ窓口やセミナー、コミュニティなど、サポートの種類も豊富

Knowledge Suite

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_Knowledge Suite
出典:ブルーテック「Knowledge Suite」
価格 ・SFAスタンダード:55,000円/月(容量5GBまで)
・SFAプロフェッショナル:85,000円/月(容量50GBまで)
・SFAエンタープライズ:155,000円/月(容量150GBまで)
※税別。ID数は無制限。初期費用は無料
形態 クラウド型
特徴 ユーザー数無制限で、SFA、グループウェア、CRMの機能を連動できる統合ビジネスアプリケーション。

参考:ナレッジスイート(Knowledge Suite)の評判や料金を徹底解説

Mazrica Sales

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_Mazrica Sales
出典:マツリカ「Mazrica Sales」
価格 ・Starter:27,500円/月~(5ユーザーまで。超過1人当たり5,500円/月)
・Growth:110,000/月~(10ユーザーまで。超過1人当たり11,000円/月)
・Enterprise:330,000/月~(20ユーザーまで。超過1人当たり16,500円/月)
(いずれも税抜き。初期費用は無し)
形態 クラウド型
特徴 ・「誰でも使えること、誰でも成果を出せること」がコンセプト
・誰でもその場で柔軟にカスタマイズできる
・無料トライアル前に打ち合わせを行い、課題解決を後押しするサービスを提供
・チャットサポートを使える

Microsoft Dynamics 365

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_Microsoft Dynamics 365
出典:Microsoft「Microsoft Dynamics 365」
価格 月額料金7,496円~/ユーザー(Customer Service)
※種類によって異なる。
形態 クラウド型、オンプレミス型
特徴 ・医療、製造、小売、金融サービスなど各業界に特化したソリューションを同時に提供
・既存のシステムを含めた連携を前提として構築されている、全体を統括できる包括的なCRM

参考:Dynamics 365とは|機能・メリット・料金表を解説

MOTENASU

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_MOTENASU
出典:FID「MoTeNASU」
価格 ・初期費用/0円
・月額基本料金29,800円(登録リード件数~10,000)~
・メール従量課金8,000円/月(~10,000通)~
・LINE従量課金0.8円/通(~50,000通)~
・他オプション、サポートに追加費用あり(要問い合わせ)
形態 クラウド型
特徴 ・AI搭載の法人向けCRM/MA/LINEシステム
・一般的なCRMに加えて、マーケティング業務も自動化することができる
・さまざまな顧客にアプローチし、業務を効率化することが可能
・APIを活用し、さまざまなシステムと連携できる

Oracle Sales

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_Oracle Sales
出典:Oracle「Oracle Sales」
価格 要問い合わせ
形態 要問い合わせ
特徴 ・IT大手のOracle社が提供するCRM
・時間を要するデータ分析や手作業を自動化し、生産性を向上させる
・サブスクリプションを管理でき、顧客と継続的な関係性を築ける

Salesforce Sales Cloud

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_Salesforce Sales Cloud
出典:セールスフォース・ジャパン「Sales Cloud」
価格 月額3,000円~60,000円/ユーザー(税別)
形態 クラウド型
特徴 ・世界的に有名な、代表的なCRM製品
・AIの活用や業務の自動化により、担当者はコミュニケーションが必要な業務に集中できる
・顧客のシグナルを会話から読み取る「Einstein会話インサイト」を搭載

参考:セールスクラウド(Sales Cloud)とは?機能や価格、評判を解説

Sansan

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_Sansan
出典:Sansan「Sansan」
価格 ・初期費用:導入費用+カスタマーサクセスプラン費用
・月額費用:ライセンス費用+オプション費用+Sansanスキャナ費用
※具体的な価格は要問い合わせ
形態 クラウド型
特徴 ・100万件を超える企業情報を蓄積する
・名刺管理機能により、会社全体の人脈を一元管理し共有できる
・スマートフォンにも対応。かんたんに名刺情報をアップロード可能

SugerCRM

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_SugerCRM
出典:SugarCRM「SugerCRM」
価格 ・market:$1,000/月(連絡先10,000件あたり)
・sell:$19/月(3ユーザーから)
・serve:$80/月(3ユーザーから)
・enterprise:$85/月(3ユーザーから)
・Sell Premier:$135(10名~)
・Sell Advanced:$85(3名~)
・Sell Essentials:$19(3~5名)
形態 クラウド・オンプレミス型
特徴 ・マーケティングオートメーションとセールスオートメーション、カスタマーサービス機能を主体とするCRM
・AIベースの予測分析機能なども使える

Synergy!

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_Synergy!
出典:シナジーマーケティング「Synergy!」
価格 20,000円〜/月
(税別。別途、初期費用が118,000円~)
形態 クラウド型
特徴 ・マニュアルを見なくても効率的に使えるよう画面デザインを工夫
・操作を学べるセミナーを毎月開催。課題発見のためのソリューションも提供
・必要な機能だけを個別に導入できる自由度の高さが魅力

Zoho CRM

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_Zoho CRM
出典:ゾーホージャパン「Zoho CRM」
価格 月額1,680円~/ユーザー(税別)
形態 クラウド型
特徴 ・利用者好みのデザインにカスタマイズ可能
・直感的でわかりやすいUI
・300以上のアプリケーションと連携可能
・国内にもデータセンターを保有する

カスタマーリングス

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_カスタマーリングス
出典:プラスアルファ・コンサルティング「カスタマーリングス」
価格 要問い合わせ
形態 クラウド型
特徴 ・MA機能がセットされた、優れた顧客体験を提供できるツール
・プログラミングの知識が無くても、データをユーザーの要望に合わせて組み合わせて分析できる
・生成AIを活用し、より顧客にフィットした施策を実現できる

ネクストSFA

【2024年版】CRMツールおすすめ21種類を比較!機能の違いや選び方も解説_ネクストSFA
出典:ジオコード「ネクストSFA」
価格 50,000円/月(10ユーザー分。超過分は1ユーザー当たり5,000円/月)
(いずれも税抜き。初期費用は要見積り)
※MA機能、メール一括配信機能、セールスマップ機能、帳票発行機能、名刺管理機能、Sales BI機能は別途費用
形態 クラウド型
特徴 ・CRMだけでなく、SFAやMAの機能も搭載
・見やすさ・使いやすさを徹底追及したUIやUXを提供
・設定のみでカスタマイズが可能
・申し込みの翌営業日には利用開始可能。スピーディーに始められる
・専任担当者がつく。導入時だけでなく、定着後も充実したサポートを提供

CRMを使うなら「eセールスマネージャーRemix」をおすすめ

これからCRMを使うなら、「eセールスマネージャーRemix」をおすすめします。活用により、実務に役立つ以下のメリットが得られます。

  • 一度の入力で必要なデータに反映されるため、同じデータを二度入力する手間がかからない
  • 営業情報とリンクし、一貫性のある顧客対応を実現
  • スケジュール管理や、コミュニケーションに役立つ「タイムライン機能」を搭載
  • 議事録や打ち合わせメモ、注文書などを自動で読み取り入力する「esm AIコンシェルジュ」
  • SaaSや他社クラウドサービスと連携できる「esm linkage」

「eセールスマネージャー Remix」のメリットは、以下の記事でも解説しています。あわせてご確認のうえ、「eセールスマネージャー Remix」を選ぶメリットをご確認ください。

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CRM探しに役立つ「比較ツール」をご提供します

CRMには多くの種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。自社に最適なCRMを見つけるには、欲しい機能や価格などでCRMを比較できるツールがおすすめです。

弊社ではCRM/SFAに興味がある方や、導入を考えている方に向けて、2つのツールをご提供いたします。ひとつはさまざまなCRM/SFA製品を料金や機能、セキュリティなど32項目で採点し、ひと目でわかるグラフで特徴を示す製品比較シートです。もうひとつは料金・機能をもとに製品群をマッピングした分析チャートです。

比較の時間を短くしたい方は、製品比較シートをご活用ください。CRM/SFA製品の全体図を把握したい方には製品分析チャートがおすすめです。

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自社に最適なCRMツールを導入しよう

コストをかけてCRMを導入するからには、確実に売上アップしたいところです。そのためには、自社のCRM導入目的をはっきりさせた上で各ツールを比較し、最適なツールを選択することが重要になります。

選ぶ際には、「必要な機能が網羅されているか」「営業担当者や管理者が使いこなせるか」「費用対効果はどうか」をチェックしましょう。加えてヘルプデスクやセミナーなどサポート体制が万全な製品を選ぶことで、成功へ近づけます。

この記事を参考に、結果を出せるCRMツールを選んでください。

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