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Webセミナー(ウェビナー)が必要な理由とは?どのツールを用いるべきか
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Webセミナー(ウェビナー)が必要な理由とは?どのツールを用いるべきか

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昨今、非常に多く開催されているWebセミナーは、今や潜在顧客とのコミュニケーション手段として当たり前のことと認知されるようになりました。

しかし、Webセミナーによって解決される課題がなにかを、あなたは知っていますか?
Webセミナーをする目的を明確に答えられる方は、むしろ少ないのではないでしょうか。
Webセミナーのメリットが理解できれば、有効な場面も想定できます。

そこで、Webセミナーのメリットを紹介し、企業のいかなる課題を解決するのか、そしてWebセミナーを効果的に進めるためのツール・成功事例についてご紹介します。

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Webセミナー(ウェビナー)のメリットとは?

Webセミナーのメリット

Webセミナーは物理的に会場を用意する必要がなく、低コストかつ場所は選ばないため、開催に関わる業務を大きく効率化することができます。
同じ映像・資料を使って何度も開催が可能なので、多くの潜在的顧客にアプローチできます。

ITシステム関係のセミナーは多数開かれていますが、往々にして、導入の決定権者自身は忙しくて参加できないもの。
しかし、Webセミナーではその場でPCを広げれば参加できるので、移動や準備の時間の節約になり効率的なため、忙しい人でも参加しやすくなります。

しかも、セミナーツールの基本機能として利用できるチャットやアンケート・画面共有などを利用すると双方向でコミュニ―ションを行うことが可能です。

しかし一方で、デメリットもあります。

Webセミナーのデメリット

双方向のコミュニケーションをうまく活用しないと、実地で行うよりも印象に残りにくい面があります。

また、Webセミナーは、内容を選ぶところがあります。
例えば、ワークショップ形式のセミナーなどは、実際にオンサイトで提供することが適しています。
ワークショップ形式で行うのであれば、Webでも手を動かしやすい内容にリデザインするなど、Web向けに仕立てる工夫が必要になります。 

単に双方向コミュニケーションの方法が不適切である、という場合は、双方向コミュニケーションに関する機能に十分なれて、セミナー外でもフォローアップするなど、努めてコミュニケーションを双方向化する必要があります。

こういう場面で役に立つのは、Webセミナーツールを用いることです。
使い慣れるとツールの機能を十分活用できるようになりますので、コミュニケーションを双方向にすることはそれほど難しいことではありません。

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Webセミナー(ウェビナー)はなぜ必要か?

Webセミナーが必要な場面とは、どのようなものでしょうか。
詳しくお伝えすると以下の通りです。

テーマが業務改善ならセミナーも座学からの脱却が必要

Webセミナーには、

  • ITシステムに関するセミナーや業務改善に関するセミナー
  • 専門知識を手軽に学べるセミナー
  • 参加者が、日本国内各地・海外にいるセミナー

などがあります。

とくに、業務改善を目的としたシステム導入がテーマの場合などは、Webセミナーではなく座学のみ開催したのでのは、「そもそもシステム導入による業務改善そのものを理解していない」といった批判を受けるかもしれません。

Webセミナーツールにより「セミナー業務」の効率化が図られることは、業務改善に取り組んでいたら、気が付いて当然だからです。
こうしたシステム導入による業務改善を提案するセミナーは、Webセミナーで開催しないと、もはや説得力を持たないでしょう。 

Webセミナーは会場の設営や移動に要する時間の削減が狙えると同時に、配布すべき資料もメールで送れば事足りるため、ペーパレス化を図ることもできます。
こうした業務効率化の手段を使いこなせていない者が業務改善のセミナーを開いても、聞く耳を持つ人は少ないでしょう。

商品・サービスが、日本全国・海外展開ならもはや必須

地方にある営業所や海外拠点を訪れるための時間とお金を節約できます。
研修を行う時など、わざわざ行かずに済むのでコストカットになります。

またコストが削減される分、セミナーの回数を増やすこともできるので、Webセミナーをマーケティングの手段として行うことも大変合理的です。

海外での展開においても同様です。
世界展開している企業の場合、同じ内容を世界中で学ぶ必要があるので、社内研修もWebで行うことが多くなっています。
地理的な制約を超えて、頻回にセミナーを開催できます。

感染症リスク対策にもWebセミナー

コロナウィルスの流行・緊急事態宣言により、テレワークが徐々に盛んになってきており、集団感染リスクを避ける観点からオンサイトセミナーも開催しにくくなっています。

Webセミナーなら、自宅から参加・配信の双方とも可能ですので、この厳しい時期にも強いツールだと言えるでしょう。

双方向でコミュニケーションをするならWebセミナーが妥当

例えばWebセミナーのツールをつかい、チャットをする、名刺情報やメールアドレスを収集してリードを獲得する、といった双方向のコミュニケーションをとるのであれば、マーケティングの手法としてWebセミナーは有効です。

座学よりも情報がとりやすく、管理もしやすいですし、出席者のフォローはその場でチャット・フォームの記入などから始めることもできます。
そのため、よりプロアクティブにマーケティング施策を展開することができます。

Webセミナーは多目的に利用可能 効果は「研修」だけにとどまらない

たとえば、就職セミナーをWebで行うことができれば、全国の優秀な学生に簡単にアプローチすることが可能です。
地方回りに多大の労力と交通費・宿泊費といった予算を使うことなく、就活生にアプローチできます。

Webセミナーツールには1度に数千人までアクセス可能なものがあり、一斉説明会をWebで開くことも可能です。

一方で、参加者を少人数に絞る、Web会議システムでフォローするなど、いくつかの企画の組み合わせで、就職活動の早い段階から密度の高いコミュニケーションが開始でき、他社の一歩先を行くことができます。

新卒採用だけでなく、ある程度まとまった人数の中途採用・イベント開催・新サービス発表会・相談会・習い事の教室・抽選会・ファンの集い等々、活用できる場面はまだまだあります。
コミュニケーションの手段の1つとしてWebセミナーを持っておき、ツールを導入しておくことが、マーケティングに限らず企業の経営課題の解決手段を間違いなく増やすでしょう。

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Webセミナー(ウェビナー)どういうツールで実行するのか?

Webセミナーの効果を期待するなら、セミナーに必要な機能がそろっている専用ツールが便利です。

セミナー向けツールには出席・質問するための機能等、便利な機能がついています。
双方向でコミュニケーションをとりやすくなるのと同時に、出席・受講管理などの手間が省けます。
大人数のセミナーの場合であれば、それだけ削減される時間数が多くなりますので、業務改善・効率アップの効果はとくに大きくなります。

ここでは比較的にリーズナブルな値段で利用できるツール3つを紹介します。

V-CUBEセミナー

動画配信なら、10,000台まで高画質のWebセミナーの同時配信が可能です。

特色はサポート

チャット、アンケートといった基本的なコミュニケーション機能のほか、配信のサポートが充実しています。
特に、コンテンツの作成段階まで踏み込んだサポートを提供していることが強みになっています。
国内ではシェアが最大クラスで、企業の規模を問わず利用することができます。

料金は個別の問い合わせ・見積りが必要です。

GigaCast(ギガキャスト)

低価格のプランから利用を始めたいが、機能は本格的なものがいい、とお考えの場合に、GigaCastはうってつけのWebセミナーツールです。 

特色は料金プランと分析機能

GigaCastの特色は柔軟な料金プランと、簡易分析機能によりすぐに受講者の手ごたえがわかることです。

料金プランはプリペイド制の40,000円のプランもあり、月額固定よりも始めやすいプランでしょう。
月額は9,800円からで、月何回かの配信を予定している場合はこちらがぐっとお得です。

ネクプロ

ネクプロは、もともとオフラインのセミナーを同時配信することを目的として開発されたツールです。
しかし録画配信ももちろん可能です。

特色はCRM・SFAとの連携

CRM・SFAとの連携が可能です。
ネクプロのUI上に連携して分析した結果などが表示できるので、ネクプロの画面を見ながら今後の施策の検討をすることもできます。

ネクプロも詳しい料金は問い合わせが必要ですが、月々5,000円からの利用が可能です。

無料のツールの活用 Web会議システムもセミナー・イベントに利用可能

また、双方向でコミュニケーションをとることを重視する小規模なセミナーなら、zoomなどの無料会議ツールでセミナーを開催するのも1つの考え方です。

Facebookの会議システムも無料ですし、G Suiteを利用する企業も、Googleハングアウトを追加料金なしで利用できます

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Webセミナー(ウェビナー)のベストプラクティスとは?

ここで、Webセミナーのベストプラクティスと考えられる事例を紹介します。

休眠ユーザーをアクティブユーザー化 ITサービス業

企業の課題

経理関係の中小企業向けツールを提供しているA社では「自社のツールをもっとユーザーに活用してもらい、有料サービスユーザーに変えていきたい」との課題を持っていました。

セミナーは東京の会場では多く開催していましたが、なかなか地方のユーザーへのフォローができませんでした。
休眠率も地方のユーザーが多く、なかなかアクティプユーザーが増えていきませんでした。

どう解決したか

そこで、地方の休眠ユーザー向けにWebセミナーを展開、他社のサービスと比べ安価で高品質な自社のサービスをアピールする機会を増やしていきました。

また、少しずつ代理店を巻き込むことができたので、特に訪問フォローが必要な取引先にはオンサイトのフォローも組み合わせて施策を展開しました。

現在は、セミナー参加者は東京以外のユーザーが2/3となり、ユーザーのアクティブユーザー化も進んでいます。特にWebセミナーの参加者は高い確率でアクティブユーザー化しており、Webセミナー➡️フォロー➡︎カスタマイズなどの営業につなげることが「定石」になりました。

代理店ともWin-Winの関係を構築しています。

 新製品に20,000人のユーザー獲得を達成(製造業)

企業の課題

B社は、世界40か国に展開している測器メーカーです。
ビジネス展開をしている地域での製品の普及が課題ですが、特に、新製品の魅力を伝えるのにどうしたらよいか悩んでいました。

どう解決したか

測器を使うユーザーは、専門家です。
そこで、専門家が興味を持ってくれるようなセミナーコンテンツを作成、世界40か国で展開しました。

結果、新製品の活用法を理解した専門家20,000人ものユーザーを獲得、最小の投資で最大の効果をあげることができました。

社内の新しいオペレーション、新しいルールの普及・定着にWebセミナーツールを活用(金融業)

企業の課題

金融機関の特色上、社会的責任が重いうえに監督官庁がルールに非常に厳しいため、全社教育に手間暇がかかり、支店と本店の理解の違いが生じないようテスト・フォローアップを行うことに多大な労力を費やしていました。

Webセミナーでこう解決した

Webセミナーツールを導入、理解度のチェックをアンケートで行い、また、本店・支店の時差をなくして研修を展開し、全社一斉の理解を促すことができました。

1つの研修の実施から完了までの時間がかつての1/3になり、業務の効率化が大幅に果たされました。
また、受講者の質問に答えるのも、チャット機能の活用で時間がかからなくなりました。

受講者管理・効果測定は、別のシステムと連携し、定期的に理解を確認することにも成功しています。

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Webセミナーは、優れた課題解決の手段

成功事例にみるように、Webセミナーの導入は経営課題を解決します。
御社においてはどんな課題に効果が出るのか、分析し、Webセミナーをデザインしてみましょう。

営業・マーケティングだけでなく、採用の場面にもつかえるなど、工夫次第でさまざまなメリットを引き出せるので、開催してみることをおすすめします。

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