顧客管理アプリおすすめ22選!無料・有料の違いや導入のメリット、選び方を解説
営業活動の効率化や売り上げアップを図るために、顧客管理ツールであるCRMの導入を検討している企業は多いのではないでしょうか。
CRMの中でも、スマホやタブレットで顧客情報へアクセスしたり顧客データの入力が行える顧客管理アプリを活用すれば、営業活動のさらなる効率化につながります。
本記事では、営業効率化に役立つ顧客管理アプリ22選(無料3選、有料19選)をご紹介します。アプリを選ぶポイントも詳しく説明するので、ぜひ参考にして、貴社に合うものを選んでください。
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顧客管理アプリとは何か
顧客管理アプリは、顧客情報を一か所にまとめて管理するためのアプリケーションです。スマートフォンやタブレットを使ってどこからでも顧客情報にアクセス、管理できるのが魅力です。
CRMツールとの違い
顧客管理アプリは、企業内で顧客情報を管理するためのCRMツールの、拡張サービスとして展開されていることが一般的で、内容は同様のサービスとなります。基本はモバイル利用ができるかどうかの違いと考えてよいでしょう。
CRMについての基礎知識は、以下の記事で詳しく解説しています。
参考:CRMとは?機能・メリットや選び方、活用のコツをわかりやすく解説
近年では美容室、アパレル店、ホテルなどの業界でも、顧客情報の管理にCRMを活用するケースが増えています。そのため、ITツールに慣れていなくても使いやすい顧客管理アプリが、さまざまな業界に特化して展開されるようになっています。
参考:iPadで顧客管理するメリットとは~おすすめ人気アプリをご紹介!~
顧客管理アプリを取り入れるメリット
本章では、顧客管理アプリを取り入れることで得られるメリットを、営業活動の側面を中心に紹介します。
現場の営業活動を効率化
顧客管理アプリを活用することで、営業担当者は商談前のスケジュール確認や顧客情報へのアクセスを、スマホやタブレットから効率的に行うことができます。
これにより、営業担当者は常に商談に万全の体制で臨めるため、成約率の向上にもつながるでしょう。
営業現場の活動ログを管理
顧客管理アプリには、営業マンの現場での商談履歴や訪問、顧客とのやり取りなどを記録してくれるものがあります。
活動ログを細かく収集・管理することができれば、営業活動の分析や改善に役立てることができます。最新のAI技術を使えば高度な分析も簡単に行えるので、より顧客に合わせた営業を行えるようになります。
営業DXのシステム化を促進
顧客管理アプリを導入することで、営業現場の社員にもツール活用を促進させることが可能です。
会社に帰ってからPCで事務作業をするより、商談後すぐに顧客情報の入力などをスマホで手軽に行えたほうが現場にとっては手間がかからないため、商談に集中して業務を行えるようになります。
営業部のDXを推進していく上でも、非常に大きなメリットといえるでしょう。
顧客管理アプリの導入がおすすめな企業の特徴
顧客管理アプリの導入がおすすめなのは、以下のような企業です。
- 顧客情報が社内の各部門やさまざまなツールに散在し、一元的な管理ができていない
- 顧客情報や営業ノウハウが属人化し、情報が共有できていない
- 顧客数や商談数が増え、Excelなどの自作フォーマットでは管理が追いつかない
- 資料の確認や報告書作成など雑務に時間が取られ、コア業務に集中できない
アプリを導入すれば、重要な情報を一元的に管理できるようになり、関係者がリアルタイムで情報を共有できます。出先で資料を確認したり、隙間時間を生かして報告書を作成したりもでき、重要なコア業務に集中して取り組めるようになるでしょう。
上記のような課題を抱えた企業は、顧客管理アプリの導入によって業務効率や生産性の向上が期待できます。
無料で使える顧客管理アプリ3選
実際にどのような顧客管理アプリがあるのかを見ていきましょう。まずは無料で利用できる顧客管理アプリを3つ紹介します。
Excel(エクセル)

Excelは社内の事務業務でもよく利用されている、Microsoftの無料表計算ツールです。
データ管理をエクセルで行われている企業も多いでしょうが、エクセルのアプリをインストールしておけば、スマホやタブレットでも十分に顧客管理が可能です。ネットを探せばさまざまなテンプレートが利用できることも、エクセルの利点です。
Excelを活用した詳しい顧客管理の方法は下記の記事をご覧ください。
参考:顧客管理はExcel(エクセル)でできる!作り方や無料テンプレートを紹介
Notion

Notionとは、社内情報管理やプロジェクト管理の便利ツールとしてよく紹介されるドキュメントツールになります。
Notionではデータベースを作成・管理することも可能です。操作の慣れが必要なものの、表計算ツールよりも操作しやすいと、企業や個人に活用されています。
Notionにもエクセルと同様、さまざまなテンプレートが用意されており、簡単に始められるのが魅力です。
Hubspot CRM

Hubspotは、機能に一部制限はあるものの、無料で使える顧客管理アプリとしては本格的な機能の多いツールです。
有料プランでは、マーケティング向けの分析ツールなどの顧客分析に活用できる豊富な機能が利用できます。
アプリからでも無料で試すことができるので、まずは顧客管理を試してみたい、という場合におすすめです。
詳しいHubspotの解説は下記の記事で説明しています。
参考:HubSpotとは?各機能で出来る事や料金、導入をおすすめする企業を紹介
顧客管理アプリにおける無料版・有料版の違い
顧客管理アプリの無料版・有料版には、以下のような違いがあります。
| 無料版 | 有料版 | |
|---|---|---|
| 機能の範囲 | 顧客情報の登録・管理、履歴管理など基本的な機能が中心 | SFAやMA連携、高度分析など、高度な機能が利用可能 |
| 保存可能な顧客情報やユーザー数 | 少人数に限定 | プランによるが大人数・大規模データの利用が可能 |
| セキュリティ | 基本的なセキュリティ対策 | より高度なセキュリティ対策 |
| サポートの内容 | 無料では利用できない、もしくは限定的 | 導入・設定支援、運用後のトラブル対応、トレーニングの実施など手厚いことが多い |
まずは無料版で試験的に導入し、機能や操作性を確認してから有料版を本格導入すると安心です。
定番の顧客管理アプリ19選
次に、月額制の顧客管理アプリを7つ紹介します。
これらは基本的にアプリをメインとして提供しているわけではなく、SaaSとして導入するCRMツール機能の一環として、モバイルアプリがアプリストアに用意されているものです。
一部無料で利用可能な機能が公開されている可能性もありますが、基本は導入後に利用可能なアプリとなっています。
eセールスマネージャー

「eセールスマネージャー」は営業におけるすべてのデータを一元管理し、営業の業務効率化や成果向上まで幅広く支援するCRM/SFAツールです。
国内企業5,500社を超える導入実績から、企業の規模や業種に合わせた最適な形で初期の導入からアプリ活用までを伴走支援しています。
【料金プラン】いずれも1ユーザー・月額(税別)
- Basic:3,500円
- Enterprise:12,500円
※Basicは30日間の無料トライアルあり
※Cloud利用容量は1ユーザーあたり5GB/月で、超過分は10GBあたり¥1,000/月
セールスクラウド(Salesforce)

Salesforceは導入実績15万社以上の世界最大クラスのシェアを誇るCRMツールですが、そのSalesfoceが複数提供している支援ツールの一つが「セールスクラウド」です。
アプリでは「Salesforce」という名前で提供されています。
【料金プラン】いずれも1ユーザー・年間契約の月額換算(税別)
- Starter Suite:3,000円
- Pro Suite:12,000円
- Etereprise:21,000円
- Unlimited:42,000円
- Agentforce 1 Sales:66,000円
※Agentforce 1 Salesを除き無料トライアルあり
セールスクラウドに関する詳細は以下の記事をご覧ください。
参考:セールスクラウド(Sales Cloud)とは?機能や価格、評判を徹底解説
Mazrica Sales

「Mazrica Sales」も、顧客管理だけでなく、営業活動の効率化を支援するCRM/SFAツールになります。
AI分析や外部ツールとの連携機能を活用すれば、営業のデータ入力や分析作業が容易に行えるようになります。
【料金プラン】いずれも1ID・月額(税別)、10 IDから契約可能
- Starter:6,500円
- Growth:12,500円
- Unlimited:18,500円
※Starter・Growthは無料トライアルあり
GENIEE SFA/CRM(旧:ちきゅう)

「GENIEE SFA/CRM」(旧:ちきゅう)は定着率99%を誇るCRMツールです。
こちらも商談内容や顧客情報が一元管理できる機能を備えており、他にも、名刺管理など営業活動を包括的に支援してくれます。
【料金プラン】いずれも10ユーザー・月額(税別)
- スタンダード:34,800円
- プロ:90,000円
- エンタープライズ:120,000円
- プレミアム:320,000円
※最低利用期間は1年間
※無料トライアルあり
Dynamics 365

「Dynamics 365」はMicrosoftが提供しているビジネス支援ツールです。
営業における顧客管理だけでなく、さまざまなビジネスシーンをサポートする機能をアプリでも利用できます。
以下はDyanmics 365 Salesのプランです。
【料金プラン】いずれも1ユーザー・年払いの月額換算(税別)
- Sales Professional:9,745円
- Sales Enterprise:15,742円
- Sales Premium:22,488円
- Microsoft Relationship Sales:変動制
※無料試用版あり
こちらも別記事で詳しく紹介していますので、以下をご覧ください。
参考:Dynamics 365とは|機能一覧・メリット・料金表などをまとめて解説
Sansan

「SanSan」は名刺管理をメインに営業DXを支援するCRMツールです。
スマートフォンで名刺を撮影するだけで、画像とデータを取り込める点が営業マンにとって非常に便利です。
【料金プラン】
- Life(名刺管理):要問合せ
- Standard(データベース):要問合せ
- Enterprise(高度なセキュリティ):要問合せ
見積もりを依頼すると、ヒアリングの上で各社の課題に最適なプランの提案があり、料金詳細が分かります。
kintone

「kintone」は企業の業務アプリを構築するクラウドサービスで、社内の業務フローに合わせて最適な顧客管理機能を構築することができます。
モバイルアプリのUI・UXも独自に作れる点は、他にはない機能となっています。
【料金プラン】いずれも1ユーザー・月額(税別)
- ライトコース:1,000円 最小10ユーザー
- スタンダードコース:1,800円 最小10ユーザー
- ワイドコース:3,000円 最小1,000ユーザー
※30日間のお試し申込あり
そのほか、以下の記事では営業管理に役立つアプリを目的別に紹介しています。
参考:【最新版】CRM/SFA(顧客管理システム・営業支援ツール)アプリ15選|料金や機能ごとに紹介
Zoho CRM

Zoho CRMは150を超える国・地域で利用され、ユーザー数1億人越えを誇るツールです。CRM・SFA・MAなど豊富な機能を備え、大企業から中小企業までカバーします。
カスタマイズ性が高いのも特徴で、管理画面のレイアウトを変えたり必要な情報だけを表示したりと、自社に合わせた運用が可能です。
運用の参考になる多くのウェビナーを開催しているのも、世界規模で多くのユーザーを抱えるZOHOならではの強み。日本語サポート窓口もあるので、安心して導入できるでしょう。
【料金プラン】いずれも1ユーザー・年間契約時の月額換算(税別)
- スタンダード:1,680円
- プロフェッショナル:2,760円
- エンタープライズ:4,800円
- アルティメット:6,240円
※いずれも15日間の無料お試しあり
Freshsales

Freshsalesを提供するFreshworksは、インド発で現在はアメリカに本社を置き、120か国以上7万3,000以上のユーザーを抱える企業です。FreshsalesはAI搭載のCRM/SFAツールで、営業活動をサポートします。
AIアシスタントが確度の高いリードを提示したり案件ごとの予測を行ったりと、細かな支援が受けられるのが大きな魅力。
管理画面はカンバン方式で見やすく、必要な情報をすぐに把握でき、カードをドラッグ&ドロップすることで情報の整理や管理も簡単にできます。直感的に操作できるため、導入後すぐに使えるようになると評判です。
【料金プラン】いずれも1ユーザー・年払いの月額換算
- GROWTH:9ドル
- PRO:39ドル
- ENTERPRISE:59ドル
※いずれも無料で21日間のお試し可能
※3ユーザーまで無料で利用できるプランもあり
Pipedrive

Pipedriveはエストニア発のCRMで、中小企業の成長を支援することを目的として開発されました。現在は179か国10万社以上で利用されています。
案件をカードで並べるカンバン形式で、状況に合わせてステージを進めることで進捗状況が把握できる設計になっているのが特徴です。搭載されたAIは、プロセスの自動化やセールスの提案、メールの予約など幅広い業務で活躍します。
【料金プラン】いずれも1シート・年間契約時の月額換算
- Lite:14ドル
- Growth:39ドル
- Premium:59ドル
- Ultimate:79ドル
※いずれも14日間の無料トライアルあり
※シートは有料の利用枠のようなもの。シート数に応じて料金が請求されるため、ユーザーがいなくて空いているシートがあっても支払う必要がある。未使用シートは削除が推奨される
Zendesk Sell

Zendeskは世界で10万社を超える企業にツールを提供しています。
営業支援CRMはZendesk Sellで、日々の営業活動を記録し、見える化して次に打つべき手につなげやすい設計が魅力です。既存のメールアカウントと同期して顧客や取引先とのやり取りを記録・分析できるようになるなど、外部ツールとの連携が比較的スムーズに行えるのも大きな魅力。
一日のタスクを管理する機能や充実したレポート機能など、豊富な機能で営業活動を支援します。営業担当者は、本来の営業活動に注力できるようになるでしょう。
直感的で使いやすい操作性も評価されています。
【料金プラン】いずれも1エージェント、年間契約の月額換算
- Sell Team:19ドル
- Sell Growth:55ドル
- Sell Professional:115ドル
- Sell Enterprise:169ドル
sugarcrm

SugarCRMはアメリカに拠点を置く会社で、現在では120か国にユーザーを抱えています。2021年にはCRM Emotional Footprint アワードを受賞するなど、世界的に高い評価を受けているCRMです。
営業・マーケティング・カスタマーサービスをカバーする構成で、自社の状況に合わせて柔軟に運用できる点が魅力です。AIによる予測では内部に蓄積したデータだけでなく外部データも活用し、高い精度でフォローのタイミングを提案したり優先順位付けを行ったりできます。
【料金プラン】いずれも年間契約の月額換算、marketを除き1ユーザーあたり
- market:1,000ドル(連絡先1万件あたり)
- sell:19ドル(15ユーザーから)
- serve:80ドル(3ユーザーから)
- enterprise:85ドル(10ユーザーから)
Bitrix24

Bitrix24は、アメリカ企業が開発し、現在では世界中の1500万を超える組織で利用されているオンラインワークスペースです。CRMを中心にプロジェクト管理やコミュニケーション、業務フローの自動化など幅広いツールで業務を支援しています。
カンバン、ガントチャート、スクラムなど自分に合った形式が選択できる点が大きな特徴。見やすい方法でタスク管理や整理ができ、業務がはかどります。
【料金プラン】クラウド版で、いずれも毎年請求額の月額換算、ホリデーセール適応料金
- Free:無料
- Basic:46ドル/5ユーザー
- Standard:87ドル/50ユーザー
- Professional:175ドル/100ユーザー
- Enterprise:325ドル/250ユーザー
※15日間の無料トライアルあり
※オンプレミス版もあり
ホットプロファイル

ホットプロファイルは、創業30年を超える株式会社ハンモックが提供する国産のCRMです。6年連続でITreview Grid Awardを受賞しています。名刺管理を中心に、新規開拓・営業支援を行う機能が一つに集約されている点が特徴です。
名刺管理が楽になり、検索や休眠リードの掘り起こしに活用でき、他支店での取引の有無もすぐに確認できて便利だとして、ユーザーから高い評価を得ています。
国産だけに日本人が使用しやすい仕様で、サポート体制が充実している点も、ホットプロファイルの強みでしょう。導入後、現場に定着するまで専任スタッフのサポートが受けられます。
【料金プラン】
- Entry:要問合せ
- Sales:要問合せ
- Marketing:要問合せ
料金詳細は見積もり依頼が必要です。無料で試せるトライアル版もあります。
UPWARD

UPWARDは、日本企業のUPWARD株式会社が提供するツールです。継続率99%を誇り、Salesforce Japan Partner Award 2023など複数の受賞歴があります。
外回り営業に特化している点が大きな特徴です。簡単に顧客データを記録できてスマートに活用でき、営業効率の向上に大きく貢献します。いつ・誰と会い・何を話したかをAIが自動で記録、報告を自動生成するので、面倒な日報作成に時間を取られることもありません。マップやチャットツールとの連携もスムーズです。
【料金プラン】いずれも1ユーザー、月額(税別)、最小ユーザーは25ID
- ESSENTIAL:7,600円
- STANDARD:11,600円
- AI EDITION:要問合せ
※操作画面が見られる無料デモあり
Knowledge Suite

Knowledge Suiteは、日本の企業ブルーテック株式会社が提供するCRMツールで、導入企業は累計で7,500社以上に上ります。SFA・CRM・グループウェアがまとまったオールインワンクラウドアプリケーションで、中小企業向けです。
AI機能は搭載されていないものの、シンプルな設計で使いやすい点がユーザーに評価されています。
ユーザー数無制限で定額利用できるのが大きな強み。ただし、データ容量に上限があり、超えると追加料金が発生するので注意しましょう。
【料金プラン】いずれも月額(税別)
- SFAスタンダード:55,000円 容量5GB
- SFAプロフェッショナル:85,000円 容量50GB
- SFAエンタープライズ:155,000円 容量150GB
※容量超過時は1GBあたり8500円(税別)/月
Sales Force Assistant

Sales Force Assistantは日本の企業である株式会社NIコンサルティングが提供するCRMです。コンサルティング業で培ったノウハウを生かしたAI秘書機能を搭載し、メール作成補助や訪問先の提案などさまざまな形で営業を支援します。
日報管理システムDaily Monitoring Viewにより、顧客や商談、案件などを一元管理し、それらのデータをもとに、AI秘書が必要な情報を提供する仕組み。
「新規顧客開拓」「既存顧客対象のルート営業」など、営業スタイルに合わせて6種類のシステムを提供しているので、合うものを選びましょう。
【料金プラン】いずれも1名、月額料金(税別)
- 顧客創造:4,000円
- 顧客創造R:4,000円
- 顧客深耕:3,500円
- 深耕創造:4,500円
- 顧客深耕R:4,500円
- 顧客深耕AO:3,500円
- ABM:2,000円
※オンプレミス版もあり
monday CRM

monday CRMはイスラエル発のソフトウェア企業が提供するツールで、24万5,000社を超えるユーザーがいます。
案件管理やリード管理、タスク管理など豊富な機能を備え、柔軟にカスタマイズできる点が特長。カスタマイズ性が高く、使いやすい点が評価されています。
繰り返しの作業は自動化できて作業工程を短縮できるので、貴重な時間をより重要な業務に割けるようになるでしょう。200以上の主要な外部ツールと数クリックの簡単な手順で連携できるのも強みです。外部ツールにあるデータも、Monday CRMでまとめて管理できます。
【料金プラン】いずれも1席あたり、年間契約の月額換算
- ベーシック:1,560円
- スタンダード:2,180円
- プロ:4,250円
- アルティメイト:要問合せ
※アルティメットを除き、無料トライアルあり
Insightly CRM

INSIGHTLY(2024年にUnbounce社と統合)が提供するCRMツールです。急成長企業に向けて設計されたCRMで、世界で何千もの企業が導入しています。
営業パイプラインを見える化した分かりやすい管理画面で、案件の進捗状況をメンバー全員が把握でき、何をするべきかが分かります。進捗状況の各ステップを柔軟にカスタマイズできる点も魅力で、業務フローに合わせ使いやすい仕様に変更可能です。AI機能も搭載されており、繰り返しの作業や日々のタスクを自動化したり顧客ニーズを予測したりと、幅広い業務で役立ちます。
情報を整理しやすく、使いやすい点が特にユーザーに評価されています。
【料金プラン】いずれも1ユーザー・年間請求の月額
- プラス:29ドル
- プロフェッショナル:49ドル
- エンタープライズ:99ドル
※プラス・エンタープライズは14日間の無料トライアルあり
顧客管理アプリの選定ポイント
顧客管理アプリには多くの種類があり、選定に苦労される方も多いでしょう。そこで、顧客管理アプリを選ぶ際の重要なポイントを解説します。
現場の営業スタイルに合っているか
顧客管理アプリをスマホやタブレットで利用するのは、主に現場の営業担当者です。
現場に立って営業活動を行う担当者にとって使いやすいか、また、営業活動での改善の要望はないかを確認してみましょう。
細かい顧客情報の収集に慣れているなら、商談履歴や顧客とのやり取りの記録などの機能が豊富な顧客管理アプリでも十分に使いこなせます。逆に、あまり現場で顧客管理が行われていない場合は、まずは機能がシンプルでわかりやすい顧客管理アプリを選ぶとよいでしょう。
コストパフォーマンスが適切か
顧客管理アプリには、無料で使えるものと有料のものがあります。
社内である程度、CRMとしてのシステム構築が可能であれば、無料ツールでも問題なく顧客管理アプリとして活用できるでしょう。
しかし、CRMの運用方法や導入時に必要なITスキルなど、それなりに使いこなすハードルが高いことも事実としてあります。有料ツールとしてCRMを導入し、そのツールのアプリを営業現場に導入させることも検討しましょう。
参考:CRM(顧客管理システム)のおすすめ10選!選び方や運用のポイントも解説
操作性が高く使いやすいか
操作性が高く、現場の担当者が使いやすいかどうかも大切なポイントです。使い勝手の悪さから担当者がデータを入力しなくなると、いくら高機能なCRMを導入しても活用できません。直感的な操作ができるか、画面は見やすいか、検索ですぐに必要な情報を取り出せるかなど、使いやすさを確認する必要があります。
使いやすいアプリであれば、負担になりにくく、導入から運用までスムーズに進むでしょう。
連携・拡張性に優れているか
外部サービスと連携しやすいかどうかも外せないポイントです。メールやカレンダー、チャットなど社内で利用している既存システム・ツールと連携できるか確かめておきましょう。メールが連携できればCRM上にやり取りの履歴を残せるようになり、業務の効率化が可能です。反対に連携できないシステムがある場合、二重入力や転記が必要になり、人為的ミスが起きる可能性が上がります。
サポートは手厚いか
ベンダーによってサポートの内容は異なります。細やかな導入支援はあるか、運用後のトラブル発生時にすぐに対応してもらえるか、定着を目指したトレーニング体制は整っているかなど、サポート内容を確認しましょう。メール、電話、チャットなどの問い合わせ方法や対応時間、どこから有償対応になるかも確かめておくことが大切です。
顧客管理アプリで業務効率を上げよう
現場で営業活動に勤しむ営業担当者たちは、可能な限り顧客に時間を割くことで、成約率を上げたいと考えています。そして、レポート作成や顧客情報の入力などの事務作業に工数をとられることに不満を覚えるものです。
営業の業務効率化に取り組む場合には、現場で顧客と直接、向き合ってコミュニケーションを取ってくれている現場の営業担当者たちが、商談に集中できる体制を整えることも非常に大切です。
そうした意味で、顧客管理アプリは、現場の営業活動をより効率化するために必要不可欠です。
CRMの導入を検討されているのであれば、そのツールのアプリが営業現場にとっても利用しやすいものかどうかを検討してみましょう。
CRMを選ぶ際のコツをまとめたコラム資料も無料で配布していますので、ぜひご参考までにダウンロードください。













































